つくり手紹介
1868年に創業した五十嵐提灯店の5代目
創業当時は、和傘と提灯の両方を手がけていた
金沢で祭礼が盛んな金石、大野地区の軒吊提灯のほか、加賀地区の神社・仏閣ものを中心につくっている
長い竹を螺旋状に巻くのではなく、竹骨を1本1本切ってつなげるため丈夫で、美しい曲線を描くシルエットが特徴
昔ながらの作り方を変えず、古くからの伝統技法を守り続けていきたい
経歴
2005年 | 父で四代目の五十嵐英治の手伝いを始める |
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2010年 | 5代目を継承 |
お問合せ
五十嵐提灯店
〒920-0903
金沢市博労町62
TEL076-231-7441