つくり手紹介
奈良祐希
建築家・陶芸家
1989年金沢市生まれ。
東京藝術大学で建築、多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学び、東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻を首席卒業後に北川原温のもとで学んだのちに独立。2021年、建築デザインラボ「EARTHEN」を設立。陶芸代表作<Bone Flower>が金沢21世紀美術館に史上最年少で永久収蔵されている。主な建築作品として<Node Kanazawa>(2023)、<Cave Toyama>(2023)。デビュー作<Node Kanazawa>でAACA賞芦原義信新人賞、日本建築設計学会賞、いしかわ景観大賞、金沢都市美文化大賞等を受賞している。
経歴
2009 | 東京藝術大学 安宅賞 |
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2011 | 第 13 回シェルター国際建築設計競技 奨励賞 |
2013 | NIIGATA オフィスアートストリート 最優秀賞 |
2017 | 第 3 回金沢・世界工芸トリエンナーレ 金沢・世界工芸コンペティション 審査員特別賞 |
2017 | 東京藝術大学大学院 吉田五十八賞 |
2021 | Pen クリエイターアワード 2021 審査員特別賞 |
2022 | 第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ 金沢・世界工芸コンペティション入選 |
2023 | 第33回AACA賞芦原義信新人賞 |
2023 | 第5回日本建築設計学会賞 |
2023 | 第30回いしかわ景観大賞 |
2023 | 第79回金沢市工芸展世界工芸都市宣言記念賞 |
2024 | 第46回金沢都市美文化賞 |
2024 | 第80回記念金沢市工芸展世界工芸都市宣言記念賞 |