つくり手紹介
断切金箔職人
1958年、家業を継ぎ、銀箔、後に断切金箔に転向する
1972年、福久町の箔団地へ移転した第1号
箔団地の開設時は、箔屋3軒でスタートし、最盛期には50軒程度あった
長く箔職人を続けてこられたことに感謝するとともに、できる限り箔打ちを続けていきたい
経歴
1948年 | 生まれ |
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1958年 | 父 中道伊喜馬に師事し箔職人となる |
1979年 | 石川県伝統産業振興協議会長表彰(技能奨励者) |
1993年 | 石川県箔商工業協同組合功労者表彰 |
2015年 | 石川県伝統産業振興協議会長表彰(功労者) |
お問合せ
中道製箔所
TEL076-257-0756