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吉田恒一

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伝統工芸

つくり手紹介

断切金箔職人

父を継いで2代目で、元は洋箔をつくっていた
箔団地で、最も朝早く作業を始める
問屋からいただいた規定量の持澄から1000枚の断切金箔をつくる
打紙の状態により、打つ箔の枚数や打つ時間、冷ます時間を調整しながら、ぎりぎりの薄さになるまで打つ
これで、完璧、終わりということはなく、日々改善を行っていく

経歴経歴

1942年 生まれ
1960年 父 吉田三郎に師事し箔職人となる
1990年 石川県箔商工業協同組合功労者表彰
2001年 石川県伝統産業振興協議会長表彰(功労者)
2011年 石川県中小企業団体中央会長表彰

お問合せお問合せ

石川県箔商工業協同組合

〒920-3122
金沢市福久町ロ172 
TEL076-257-5572
https://hakukumiai.jp/

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