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八田護

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伝統工芸

つくり手紹介

細く割いた竹で輪をつくり、それを横骨にして木綿糸でつなげ、和紙を貼る伝統的な製法により、加賀提灯の特徴である丈夫さを伝えている
1966年から民間会社勤務のかたわら、加賀提灯職人であった父(初代)の手伝いを始め、1984年に2代目を継承
神社仏閣、祭礼用の提灯を中心に、竹の選別・加工、和紙の貼つけ、文字入れ、彩色、荏油塗りまでの一貫した工程を優れた技術で手がけている
技術を伝承するため、後継者育成にも取り込んでいる

経歴経歴

1934年 生まれ
1966年 父の手伝いを始める
1984年 二代目として家業を継ぎ加賀提灯職人となる
2018年 金沢市伝統産業貢献者表彰
2019年 石川県伝統産業優秀技術者表彰

お問合せお問合せ

八田提灯店

〒920-3114
金沢市吉原町へ110-3
TEL076-258-1380

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