つくり手紹介
明治三年創業の九谷光仙窯の5代目として、日々職人たちと作陶しています。
工芸としての九谷焼のメリットとデメリットを客観的に考えて、工芸が社会にできることを模索しています。
これまでは「守る」「責任」がメインでしたが、40歳を機にそろそろ主観を強く出していこうかと思ってます。
経歴
2003年 | 筑波大学芸術専門学群 卒業 |
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2004年~ | 九谷光仙窯にて作陶 |
2018年~ | 金沢大学理工学域非常勤講師 |
2020年 | 公益社団法人金沢青年会議所 文化価値創造委員会委員長 |