江戸時代の日本の循環型社会を参考に脱プラの代替資源として再注目されるエコ素材の竹と工芸品を融合しました。箸置きは二俣和紙を用いたイヤリングを使用。金沢箔のニ段重に詰めた酢飯と竹製器に盛り付けたお刺身で手巻きを楽しんだ後、九谷焼カップでティータイム。100年以上前の輪島塗汁椀のように工芸品は経年使用による変化も風合いに。デニムと共通点を感じクロスとナプキンは使い古したジーンズ等をリメイク使用。