2021.06.24
使い込むことで美しい艶が生まれ、年を経ることで色も変化していく漆器。 一つ一つ表情や風合いが違い、手になじむほどに愛着がわく木の器。 木に慣れ親しんできた日本人にとって、漆器や木製品は、生活に潤いを与えてくれる大切な存在です。そして、使い手と一緒に育っていく存在でもあるのです。 6人の漆芸家、木工作家の作品の中に、きっとお気に入りが見つかることでしょう。
【会期】2021年7月7日(水)~13日(火) 10:00~18:30 *最終日は15:00閉場
【会場】金沢エムザ 5階 美術サロン (金沢市武蔵町15-1)
【出品】株式会社匠頭漆工 木下富雄 ぬり千 清水一人 四十沢木材工芸 「輪島なか門 采色塗」中門博