TITLE

桐文截金小屏風

CREATOR

礒慶太郎

寸法 縦16.5cm×幅56cm(×2枚)×厚1.5cm

伝統工芸

表面には鳥の子紙を張り、プラチナ箔を使って截金技法で「切箔桐」をあらわした。
裏面は、グレーの手漉き和紙に花兎の文様を黒箔で型置きした。アクセントとして部分的にプラチナ箔を散らしている。

※切箔桐とは、金箔や銀箔を大小四角のままの形で桐文様を表したもの。