ドイツベルリンのフンボルトフォーラム国立アジア美術館による、
茶室国際指名コンペに於いてチーム案が採択され実施制作(2018〜2019)することになりました。 金沢発信の工芸建築の茶室です。
漆の大壁面を時間と経費をかけずに、建築として将来の展開を図れる形での制作。
金沢漆芸会に同じく所属する太田敬久氏と多大なるご尽力と同氏経営の(有)メタルコート社の皆様のご協力により制作が叶いました。
そして建設には数えきれない多くの方々の献身的なお力で成ったものです。
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コンペ案チーム
浦淳 奈良宗久 中村卓夫 坂井直樹 西村松逸
浦建築研究所 (盛下敏成 西村沙紀 本田 侑汰) 敬称略