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中村滋

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伝統工芸

つくり手紹介

1957年   石川県石川郡鳥越村(現 白山市河原山)生まれ

1982年   福島大学教育学部 卒業

1982年~ 石川県内の高校・養護学校の教員として勤務

2000年    アマチュアとして和竿の制作を始める

2012年  教員を退職

2012年   元加賀竿職人 目細忠吉氏に師事

目細忠吉氏のもとで加賀竿の伝統的な制作技法を学ぶ

竹の採取、乾燥、切り組み、火入れ、漆塗り等、竿完成までの120工程を一人で制作

加賀竿は、従来、河川・湖沼等淡水用の釣竿であるが、近年は、伝統的な加賀竿の制作技術を生かしながら、新しい分野である海釣り用の竿を研究・開発している。

経歴経歴

2014年 「加賀竿展」 ~金沢伝統の和竿~ 開催  金沢クラフト広坂
2015年 加賀竿企画展 石川県立伝統産業工芸館
2017年 新作加賀竿 「加賀テンカラ竿」を開発
2018年 「加賀竿展」~加賀竿の歴史と未来~ 開催  石川県立歴史博物館
2020年 新作加賀竿 「加賀真鯛竿」(タイラバ用)を開発

お問合せお問合せ

加賀竿工房 白峯

921-8142 金沢市光が丘2丁目134番地

TEL 090-3296-2442

取り扱い取り扱い