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清瀬一光

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漆芸

つくり手紹介

蒔絵師 初代 清瀬一光の長男として金沢市で生まれる。

石川県立工業高等学校を卒業後、大阪にて就職。会社勤めを辞めて金沢に帰り蒔絵の世界に入る。初代の下で修行、父と子ゆえに若い弟子達以上により厳しく、妥協の無い仕事に職人としての本道を鍛えられた。

江戸時代から続く、加賀蒔絵に拘り、豪華で重厚な趣の作品の制作を目指し、職人の技と心を頑に守り続けた父の志を受け継ぎ加賀蒔絵の伝統を正しく時代に伝えたいと後継者の育成に尽力し、自分自身、昔ながらの技術を究めるために日々研鑚に勤めております。

経歴経歴

1942 初代 清瀬一光の長男として生まれる
1995 日本伝統工芸士(通産省より認定)
2004 経済産業省中部局長表彰
2005 全国漆器展に於いて日本漆器商工業協同組合理事賞
2006 石川県知事表彰
2007 経済産業大臣表彰
2009 日本伝統工芸士会より功労者表彰
石川県伝統産業協議会より技術奨励者、伝統産業功労者としてそれぞれ表彰される。
金沢漆器商工業協同組合より功労者表彰を受ける
金沢漆器商工業協同組合作品展より 石川県知事賞 金沢市町賞 金沢市商工会議所会頭賞 石川県伝統産業協議会会長賞 石川県デザイン協会会長賞 など受賞
金沢漆器商工業協同組合 所属

お問合せお問合せ

清瀬蒔絵工房 清瀬一光

〒920−0965

石川県 金沢市 笠舞 3丁目15番13号

tel. fax: 076-223-7727