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藪内公美

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金工

つくり手紹介

鍛金技法を用いての作品制作を主とし、金属を溶かして独自の配合により新しい金属素材を作り出すところから制作する“湯床吹き技法”を活用した作品制作や、異素材である糸を組み合わせた作品制作を行っています。

鍛金の繰り返し叩くという行為に着目し、素材の中に実在を刻んでいくような表現を目指しています。

 

経歴経歴

2007 個展「藪内公美 展」(exhibit Live&Moris/東京)
2008 個展「藪内公美 展」(村松画廊/東京)
2011 第50回北陸中日美術展 富山テレビ賞
2011 第15回新生展(新生堂ギャラリー/東京) 入選
2012 第7回大黒屋現代アート展(板室温泉大黒屋/栃木) 入選
2013 EAST-WEST: the hammered metal object 展(Waterstone Gallery・Museum of Contemporary Craft/USA)
2014 個展「藪内公美 展」(麻布十番ギャラリー/東京)
2016 方法の発露2016―地域性と個人性(しいのき迎賓館ギャラリー/金沢市)
2017 第3回薪技芸展(中国 上海)
2017 Expression of Female Embodiment展(PEARL GALLERY/アメリカ ポートランド)
2017 藪内公美展『story of ・・・』(Art Shop 月映/金沢市)
2018 学びの杜ののいちカレード企画展『藪内公美展 めざめる命うまれる物語』 (学びの杜ののいちカレード/石川県野々市市)
2019 方法の発露2019-制作論の再検討(しいのき迎賓館ギャラリー/金沢市)

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